沿革

中央電気倶楽部は、電気関係者が主体となって大正3年(1914年)に設立され、

平成25年11月6日には100周年を迎えた関西有数の歴史と伝統ある社交倶楽部です。

当倶楽部は、人と人のふれあい、情報の交換、教養、趣味・娯楽、グルメ、明日への活力の場としてご利用いただけるようにと、平成25年に創立100周年を迎え、施設のリニューアルを実施しました。

中でも5階ホールの床・舞台の床板やどん帳を新調し音響施設も充実しました。

座り心地のよい椅子に変えたり、図書室を新たに作ったりと会員の皆様がゆっくりとくつろげるスペースとなっております。

また、インターネットの接続可能な部屋もご用意しておりますので、ご活用ください。

モーツァルト室内管弦楽団 講演会ニュース(2013年11月14日発行)より抜粋-「会場の中央電気倶楽部は今夏改装されたということですが、音響が非常によくなったという声が演奏者からも聴衆からも聞かれました。」